非ガチ勢のゲームの上手さ
世間で言われる所謂"エンジョイ勢"と"ガチ勢"の分け方は個人的には肯定できない。
ガチ勢は楽しんでないとでも、エンジョイ勢は勝利に対する努力を一切していないとでもいうのだろうか。否、そんなことはないだろう。しかしどこか線引きをしてしまっている自分が居た。
友人Aさんの上達
僕の友人Aさんはforからスマブラを始めた。彼の実力は僕が1ストック・Aさんが3ストックで戦ってもまだ差があるレベルだった。しかしつい最近Aさんと対戦したところ、1ストック落ちはおろか、同ストック数でも負かされた。プレイ時間の少なさや、読み合いの押し付けうんぬんを無意識に手抜いた等々言い訳は色々できるが負けは負けなので認める。負けた、悔しい!というよりAさんが強くなっていることが嬉しかった。SPが発売されてからAさんは知人やネットのグループ内で対戦をかなりしていたらしい。やはりゲームで上手くなるには切磋琢磨できる仲間やコミュニティが一番手早そうだと実感した。
結論
"ガチ勢"は、より長く"エンジョイ勢"を続けているだけなのかもしれない、と思った。